安さだけで決めるべからず、中古の生活家電の落とし穴

たくさんある機能、本当はいらないんじゃない?

家電は多機能のものほど値段も高い

当たり前の話ですが、白物家電で多機能付き上位機種は新品でも中古品でも高いです。
メーカーもこの手の一押し商品は価格をなかなか落としませんから、多機能の中古品より下位機種の新製品の方が安いなんていう逆転現象も起こっている訳です。

また多機能製品は必ずエコ対応も完備しているため毎月の電気代のことを考えると、少々高くても価値はあるかもしれません。

一方、単身赴任の方や学生の下宿など一人暮らしで多機能が本当に必要かといわれると、やや疑問です。
自宅に帰ってきて必要最低限の家事で十分な人にとって、中古とはいえ値段のはる多機能家電が必要だとは思えません。

興味本位で買ってはみたが、ほとんど家事をしなかったという方も多いのではないでしょうか?単身ならシンプルな機能の中古家電の方が無駄遣いせずにすみます。

実は使いこなせてない人が多数という現実

民間会社の調査で多機能家電を使いこなしているかどうかを調べたところ、男女とも全体の約70%以上が使いこなせていないことがわかっています。
「面倒で使わなくなった」「一回も使ってない機能がある」などの意見が圧倒的で、買う時には魅力的に感じる多機能家電でも、実際は基本機能しか使われていないのが実態です。

多機能ゆえに操作方法が複雑化していたり、使ってみたけどそれほど効果を実感できなかった・・など意見は様々。
確かに、4人以上の世帯なら色々とシーンに合わせた機能があると便利ですが、夫婦2人や一人暮らしなら、そんなに毎日家事に時間を費やさずに済むはずです。
また多機能ゆえに、本来の機能がそれほどよくないといったデメリットもあるようです。

中古で購入する場合、本当に多機能が必要かどうか考えてから選ぶとよいでしょう。


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